Who we are

沖縄プロテイントモグラフィー株式会社(代表取締役社長:亀井朗)は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の構造細胞生物学ユニット代表 ウルフ・スコグランド教授が開発した、タンパク質等の分子構造を3次元的に可視化する技術を活用したOIST発ベンチャー第一号として、2014年6月25日に設立されました。

弊社はOIST発の最先端技術を核として、沖縄県の自立的発展に寄与するグローバルな企業を目指しています。

What we do

プロテイントモグラフィー法という技術を使った、クライオ電子顕微鏡による構造解析の受託サービスを展開しています。プロテイントモグラフィー法は、電子線トモグラフィーと呼ばれる電子顕微鏡を用いた3次元再構成法と、スコグランド教授が独自に開発した3次元構造解析プログラム(COMET)を組み合わせた弊社の基盤技術です。タンパク質などの生体高分子は溶液中で多様な構造をとりうることが知られており、1分子ずつの構造を可視化することが、タンパク質の構造・機能を知る上で重要です。現在の分解能は、約1.5 nmに達しており、今後も飛躍的な向上が見込まれています。

ご依頼されるお客様は、製薬関連企業、研究開発型企業、大学や公的機関の研究者の方々が多く、創薬プロセスの1つとしてクライオ電子顕微鏡を使用した構造解析が認知され始めています。この技術では、生物試料を結晶化することなく観察できるため、従来手法に比べて解析期間の大幅な短縮、すなわち開発費用もおさえることにつながります。何より1分子ごとの解析では、結晶化が困難なタンパク質複合体をはじめ、これまで解析が不可能だったタンパク質の構造やその変化も明らかにすることができます。

また、2019年7月より、平均化によって高分解能解析が可能になる「単粒子解析法」による構造解析受託サービスも新たに開始しました。タンパク質構造解析の究極の目的は、治療に適した新しい医薬品をデザインすることです。弊社では2つの手法を組み合わせて、標的タンパク質のより深い理解をサポートします。

サービスの詳細は こちら

プロテイントモグラフィー法については  こちら

Our company

社名:沖縄プロテイントモグラフィー株式会社
設立:平成26年6月25日
本社:沖縄県恩納村
資本金:8000万円
役員:代表取締役社長 亀井 朗 
   取締役 福田 伸生(バイオ・サイト・キャピタル株式会社)
   取締役 原 一広(沖縄科学技術振興センター)
   技術顧問 ウルフ・スコグランド(OIST)

事業内容:高分子構造解析・可視化技術を用いた受託事業 ほか

企業概要の詳細は こちら